ビジネス関連のことを徒然なるままに…

ビジネスidiomを日常社会人生活と絡めながら1つずつ例文で使っていこうと思います。

【本日のビジネスidiomと小話】throw in the towel

面接で落ちた。何回目だろう、もはや数えなくなった。
4月くらいから本格的にはじめて、今やもう9月。
書類選考には受かるのに1次面接で7月まではほぼお見送り。8月から2次、最終までいくようになった(といっても2社だけだが)が、その2社もダメだった。
「面接にはテクニックがいる」と言われるが、わざわざテクニックを身につけてまで面接に臨まなければならないのだろうか。採用される側が採用する側に合わせる、というのは人材と会社のミスマッチを生みかねないのではないだろうか。
こんなことを言っていると、負け犬の遠吠えにしか聞こえないし、世間には今この状況で仕事を無くして生活に困っている人もいるから贅沢言うな!とお叱りを受けそうだが、でも私にとっても人生の一大事なのには変わりがない。
これからどうしていくべきか。受かるために志望業界や職種を変えるべきなのか、それとも自分の理想を貫いて神経をすり減らしながらも納得いくまで追求し続けるべきなのか。
でもひとつだけ。私は妥協はしたくない、諦めたくない。
もしかしたら次の会社で引退まで過ごすのかもしれないし、人生の中で1番いろいろな経験をする期間を過ごすことになる会社なのは間違いない。そんな大事なことを、妥協して、諦めて決めたくないのだ。
答えは出ているのだが…私は私を痛めつけながら、それでも諦めずに頑張ろうと思う。


I couldn’t pass the interview for changing a job. I was depressed and felt difficulties.
However, I don’t want to throw in the towel and I’ll try to pursue my ideal next carrier.